RoboParty、人型ロボット「RP1」を発表 体の設計から学習用ソフトまで公開する形

人型ロボット発表・報道 2026年10月16日|ロボット.shop編集部がまとめた日 2026年10月26日

ロボット開発の RoboParty が、2026年10月16日、人型ロボット「RP1」(製品名は ROBOTO 01 とも表記)を発表しました。会社は、ロボットの体の設計から、動かすためのソフト、学習用のコードまでを公開する「フルスタックのオープンソース」の人型ロボットだと説明しています。

イメージ画像(AIで作成・実物ではありません)
イメージ画像(AIで作成・実物ではありません)。ロボットの場面を表したもので、記事の機種や会社とは関係ありません。写っている2体はこのサイトのキャラクターです。
このニュースの要点
  • 身長は約1.3m。標準版は動く軸(自由度)が24、上位版は30
  • 上位版は首に2軸、両腕に7軸ずつ。独自の関節モーター「ROMOMO」と手「RP Hand」を使う
  • 公開先は GitHub の RP1 のページ。値段と販売の時期は発表に書かれていない

何が発表されたのか

項目内容
名前RP1(ROBOTO 01)
大きさ身長約1.3m
標準版自由度24。歩行や姿勢の安定の研究向け
上位版自由度30(首2、両腕7ずつを含む)
部品独自の関節モーター「ROMOMO」、手「RP Hand」、付け替えできる頭のモジュール
できること歩き続ける、押されても立て直す、転んだあとに起き上がる、人の動きをまねる

自由度とは、関節などが独立して動ける軸の数のことです。数が多いほど、細かい動きができます。

公開されるもの

報道によると、公開されるのは機械の設計、制御のソフト、学習(強化学習)のコードです。置き場は GitHub の RP1 のページとされています。同じ会社の公開プロジェクトは2026年1月に設計資料から始まり、GitHub で2,600を超える星(注目の印)を集めたと伝えられています。ライセンスの細かい条件は、読んだ記事には書かれていませんでした。

誰に向けた機種か

会社は、ロボット研究と、体を持つAI(身体性AI)の開発向けの機種として紹介しています。家庭や店で使う完成品として案内されているわけではありません。

この発表をどう読むか

人型ロボットは、会社ごとに中身を見せない形で作られることが多い分野です。設計とソフトが公開されると、大学や小さな会社が自分で作り、中を調べ、手を入れることができます。一方で、発表の範囲では、完成品としての値段や買い方は示されていません。実際に組み立てられるのか、どれだけ使われるのかは、これからの様子を見る必要があります。

この記事の画像

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イメージ画像(AIで作成・実物ではありません)。記事の機種や会社とは関係ありません。写っている2体はこのサイトのキャラクターです。
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2026年10月20日時点で、まだ発表されていないこと
  • 完成品としての値段と販売の時期
  • 公開される設計やソフトのライセンスの条件
  • 日本からの入手方法や保守の体制
出典(編集部が原文を読んだ発表・報道)
  1. RoboParty launches open-source RP1 humanoid robot(Engineering.com)(2026年10月16日)
  2. RoboParty opens RP1's robot designs, control stack and training code(Runtime Wire)(2026年10月16日)

このページは、各社の公式発表と報道をもとに編集部が日本語でまとめたものです。価格・発売時期・仕様は発表の時点のもので、変わることがあります。最新の情報と購入の条件は、各社の公式サイトでご確認ください。当サイトはロボットの販売や紹介料を受け取る案内はしていません。