片づけをする家庭用ロボット「Flourish 1」、3,555ドルで先着50台の予約

家庭用ロボット発表・報道 2026年9月29日|ロボット.shop編集部がまとめた日 2026年10月20日

米サンフランシスコの新しい会社 Flourish Robots が、2026年9月29日に家庭用ロボット「Flourish 1」を発表しました。値段は3,555ドルで、最初の50台の予約を受け付け、2026年12月から届ける予定です。床に散らかった靴や服、おもちゃを拾う、机をふく、植物に水をやる、といった家の中の軽い作業をします。

イメージ画像(AIで作成・実物ではありません)
イメージ画像(AIで作成・実物ではありません)。ロボットの場面を表したもので、記事の機種や会社とは関係ありません。写っている2体はこのサイトのキャラクターです。
このニュースの要点
  • 値段は3,555ドル。先着50台を予約で受け付け、12月から届ける予定
  • 高さ約110cm・重さ約20kg。1回の充電で最大12時間動く
  • 家事は持ち主がスマホのアプリで実演して教える。教えた後は人が遠くから操作しなくても動くと会社は説明している

どんなロボットか

Flourish 1 は、車輪で動く台の上に腕を付けた、上半身だけが人に近い形のロボットです。何でもこなす人型ロボットではなく、家の中の決まった軽い作業に絞っています。

値段3,555ドル(先着50台)
届く時期2026年12月から(予定)
高さ・重さ約110cm・約20kg
動く時間1回の充電で最大12時間
持てる重さ合わせて3.3ポンド(編集部の換算で約1.5kg)
目カメラと LiDAR(光で距離を測るセンサー)

持てる重さが約1.5kg(3.3ポンド)と小さいのは、値段を下げるためにあえてそうしたと会社は説明しています。

できること・まだできないこと

いまできる作業会社がこれからと言っている作業
靴・服・おもちゃを拾って片づける食器洗い機に食器を入れる
机をふく猫のトイレの掃除
物を取ってくる
植物に水をやる

手は水に強くないため、鍋やフライパンを洗うことはできません。会社は、水に強い手を後の型で付けるとしています。

家事の教え方

Flourish 1 には、プログラムを書かずに家事を教えます。持ち主がスマホのアプリを使ってロボットに作業の手本を見せると、ロボットはその作業を繰り返したり、決まった時間にやったりできるようになります。

会社は、教えた後は人が遠くから操作しなくても自分で動くよう設計したと説明しています。人がロボットの腕の届く範囲に入ると、腕が止まるとしています。

家庭用ロボットの中での位置

家で働くロボットの予約は、ほかにもあります。たとえば1X Technologies の人型ロボット「NEO」は2万ドル(または月499ドル)です。Flourish 1 は作業を軽い片づけに絞ることで、値段を数分の1に抑えた形です。いま買える・予約できるAIロボットの一覧で値段を並べています。

日本では

今回の予約は米国の会社による先着50台のもので、日本や欧州で売る時期は発表されていません。

2026年10月20日時点で、まだ発表されていないこと
  • 先着50台より後に、いつ・いくつ売るのか
  • 日本や欧州での販売
  • カメラの映像やデータをどこに送り、どう扱うのか(プライバシーの決まり)
出典(編集部が原文を読んだ発表・報道)
  1. Flourish 1: $3,555 home robot for chores(Interesting Engineering)(2026年10月1日)
  2. 1X NEO Home Robot(1X 公式)(2025年10月28日)

このページは、各社の公式発表と報道をもとに編集部が日本語でまとめたものです。価格・発売時期・仕様は発表の時点のもので、変わることがあります。最新の情報と購入の条件は、各社の公式サイトでご確認ください。当サイトはロボットの販売や紹介料を受け取る案内はしていません。

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